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おもてなし「ニッポンのココが残念」 外国人100人に聞く・・・口臭大国JAPAN!!



東京五輪開催も決まり、「おもてなし」力で訪日外国人を呼び込もうともくろむ日本。訪日外国人は年間2000万人弱に及んでいる。今年はオリンピックイヤーで更に多くの外国人が日本を訪れるだろう。丁寧できめ細かく、正確といった美点ばかりが強調される日本のサービスだが、死角はないのか??日経MJは訪日外国人100人を対象に、日本のサービス業への不満を調査している。
https://style.nikkei.com/article/DGXZZO66730540T10C14A2000000?channel=DF130120166014&style=1

これは、あくまでも日本のサービスに対するがっかり事項ですが、印象となると状況は異なります。
日本に来て最初にがっかりするのは「日本人の口臭のすごさ」だそうです。
東京オリンピックに先駆けてオーラルプロテクトコンソーシアムの調査(http://www.oralprotect.jp/pdf/newsrelease151001.pdf)では、なんと100人中72人が日本人の口臭にがっかりしたそうだ。これはサービス部門の不満率を圧倒的に上回る率だ。

この調査結果は、2016年に新聞でも大きく報じられた。
http://www.honda.or.jp/images/japanesebadbeath.jpgまた、アメリカのサイトでは日本人の口臭がひどくて、ある日本のコマーシャルが絶賛されている。サンスターの調べでは、外国人の二人に一人が日本人の口臭にがっかりしたと答えている。(出典アメリカのサイト:https://soranews24.com/2019/06/23/new-commercial-shows-people-in-japan-offending-foreigners-with-their-stinky-breath%E3%80%90video%E3%80%91/
2019年のサンスターのFeel JAPANのコマーシャルは、アメリカではバカウケした。とても良くできています!
https://youtu.be/OSTbDI-x0QI
せっかくのおもてなしも、顔をそむけたくなる外国人の気持ちもわからなくもない。(笑)

口臭白書2019(https://gogohaisha.com/breathhazard/research/)による、昨年の口臭に関する調査では、自分の口臭を気にする人は90%もいるのに、国際的に問題視されているにもかかわらず、日本人の気にしているわりには「誰もだから」という「日本人独特のみんなあるので安心」と「日本人特有の寛容の精神」から実は、本当は気にならない人が多すぎる。
口臭外来を訪れる悩む、「口臭症」の人は、すごく意識の高い人達だが少数派で、多くは歯科的な問題や耳鼻科的な問題もなく、大学クラスの口臭外来で、各科を受診しても「気にしすぎ!」と放置される。

あなた(先生)は気にしないかもしれないけど、俺は意識が高くて気になるからなんとかして!と言い続けても、言い続けると「口臭ないのに、悩み続けて幻覚を言う人」ということで精神科送りになったりする。
「神経質!」と言われたりもする。
「鈍感力」も一世を風靡しましたが、口臭については鈍感すぎないだろうか??少なからず他人は迷惑になるのに。日本人は見えない迷惑には鈍感かもしれない。口臭で悩む人は、相手が咳をしても、口に手を当てて笑っても敏感に反応する。すごくないですか!??この周囲の人への配慮?行き過ぎは否めませんが・・・
健康な日本人にも、時々相手を不快にする生理的口臭はありますから・・・ましてや、キスする位置の息なんて日本人の大半はアウトです!
しかも、外国人にはとても迷惑をかけています。

「通常会話距離で、だいたい感じなかったら良しとする、」他人に優しい文化。また自分にも優しい文化。時におもてなしも、台無しになることを知っておかないとコスモポリタンとしては恥ずかしいのでは??

生理的口臭は受け入れてしまう甘さがないだろうか?あまりにも、意識が低すぎることはないだろうか??ちょっとは悩んだら??と思うけど・・・
キスやハグの習慣がないことが関係しているかもしれない。臭い人が多すぎて、ニオイ感覚が麻痺しているのかもしれない。同じ臭気をかぎ続けるとわからなくなるので、仕方ないのですが・・・
医学的には、歯科予防については意識レベルが低く、先進国並みに定期的な歯科予防管理の習慣がないことや、日本固有の「食べたら磨く」みたいな意味のない、ガラパゴス的オーラルケア習慣の定着なども関係しているかもしれないし、生魚を食べる、くさいネギ入りの糞便臭い納豆も食べても、食後のケアをしないとか・・おなら臭満載の漬物大好き、お味噌大好きな食性も関係しているかもしれない。
口臭の無臭化や、ブレスケアーに特化したクリニックや、キスする息を常に無臭にするという文化習慣がない(必要がない文化)などの背景があるのかもしれない。
「赤信号みんなで渡れば怖くない。」「くさい息、みんなあるから大丈夫」「みんながしていることは、右にならえ」という言う国民性かもしれない。
残念なことは、みんなが口がくさい場合は、そのニオイを共有しているために、日本人が口臭がきついことすら自覚できないという嗅覚の特性も災いしているかもしれない。

今年はオリンピックイヤー。「口臭ガス濃度を競う競技種目」を新種目に採用すればどうだろうか?
おそらく日本は、間違いなく金銀銅の全てもメダルを独占できると思う(笑)

「イカ三貫!!」て口臭をネタにしている漫才師の自虐ギャグみたいですが、そんな競技ができたら。是非 私は主審で参加したいですね!

口臭で悩む人達は、コソコソして恥ずかしがることはなにもない!すごく意識の高いコスモポリタンです!
私はそういう人たちに寄り添っていきたいと思っています。
世界に誇る日本文化も口臭で台無しにしたくないから・・ま~アニメの人物は口臭がないのでよっかた!

・・・もしも鉄腕アトム(ちょっと古いですが)や千尋に口臭があったら・・なんて想像するだけで幻滅ですね。

(2020.1.14   By  HONDA)